お金の話

お金の話

再婚家庭の家計簿。子ども3人の教育費、食費と養育費のやりくりについて

私は36歳の主婦。

主人は42歳のサラリーマンです。

子どもは小学2年生の男の子、年長の女の子、2歳の男の子の5人家族です。

月々の収入は主人の給料が35万円くらいです。

子ども手当てが年3回16万円もらえます。

家計の明細

食費は6万円。

外食は最近はほとんどしません。

お誕生日などお祝いの時だけ、1万円程度の食事をしにいきます。

おむつなど日用品に1万円、水道光熱費で1万2千円ほど、保険は夫婦で6千円です。

小学校の学費が月々5千円で、習い事をしていて空手が6千円、ロボット教室が1万円です。

年長さんの幼稚園は公立で教材費を含めても約8千円です。

一番下の2歳の子は来年から私立幼稚園に通う予定で今はプレに行っています。その月会費は7千5百円です。

ドコモのスマホを夫婦で持っていて合わせて1万5千円ほどかかっています。

主人のおこづかいが3万円。

私はおこづかいはなく、余裕があれば洋服を買ったり美容室に行ったりしています。

子どもの衣料品、文房具、おもちゃなど多いときで1万円ほどかかります。

祖母が洋服などを買って送ってくれるので下着や靴下などのみ買うことが多いです。

住居は会社の寮なので3LDKで3万円ほどの負担です。

主人が再婚で、加えて養育費が10万円

主人が再婚で前の結婚での子どもが2人いるので10万円養育費として送っています。

実質使えるのは25万円ぐらいです。

なので家計には全く余裕はなく。

毎月赤字になり、子ども手当てなどを貯金しておいて赤字を補っています。

子供たちが進学すれば働きに出る予定

来年長女が小学校入学、次男が幼稚園入園なので今より負担が増えます。

小学校に入ったら習い事もしたいと言っています。

子どもが幼稚園に慣れたら働きに出る予定です。

子どもの笑顔のために頑張ります。

食べ盛りで、やりたいこともたくさん増えてくる子どもがいるとお金の負担は大きくなります。

やりたいことをさせてあげられなかったり、辛い時もあります。

が、お金をかけずに楽しむ方法を考えて乗り越えていきましょう。

今はしんどくてもやりくりを頑張って月に何千円でも貯めていければ将来につながると思います。

我が家も毎月赤字で家計簿とにらめっこの毎日ですが、子どもの笑顔のために頑張ります。

お金の話

初めてお金を借りるのであれば、比較サイトが便利です

以前友人と旅行に行こうと思っていたのですが、給料日前でお金がなかったのでモビットで借りました。

モビットを知ったきっかけは、テレビCM

モビットを知ったきっかけは、テレビCMで流れていたのを見たためです。

CMで「すぐに」、「簡単に」という言葉が流れていたため、私でも借りられるのではないかと思い、今回消費者金融を利用することに決めました。

しかし、いざ借りようと思っても今まで消費者金融を使ったことがないので、どうやって借りればよいのか、どこの会社がよいのか全く分かりませんでした。

ネットの消費者金融比較サイトを使っていろいろ勉強

そこで、ネットの消費者金融比較サイトを使っていろいろ勉強しました。

そのサイトはとても便利で、初心者の方のための基礎知識など、借りる前に一度は読んでおきたいものがたくさんありました。

また、私にぴったりの消費者金融を探すために、「簡易審査」をしてくれる機能もあり、私はそれを使いました。

簡易審査の結果、消費者金融モビットが私にぴったりだったので、そのまま簡易サイトから申し込みをしました。

消費者金融の利用が初めてのは、お金を借りる人のための比較サイトを使うべきだと思います。

なぜならお金を借りる前に知らなくてはいけないことが学べますし、返済に関するアドバイスも得られます。

そのため大変便利な印象を受けました。

消費者金融に頼りすぎるのはあまりお勧めできません。

最終的に旅行するための資金を得ることができ、無事友人と旅行することができました。

今回私は消費者金融を利用しましたが、消費者金融に頼りすぎるのはあまりお勧めできません。

消費者金融のしくみを勉強し、お金を返すプランをしっかり立ててから借りるのであれば、お金を借りても問題ないのではないかと思っています。

お金の話, 未分類

始まりはアコム、そしてカードローンを数社、最後は東京都から融資を受けました。

私が借金生活をするきっかけとなったのは、不倫が元で結婚した夫の、前妻さんへの慰謝料による金銭的負担が大きかった為です。

夫のお給料が手取り約20万円、私のパート代が月3万程度の収入の中で慰謝料は毎月10万円を10年間という、かなり苦しい状況下での生活をしておりましたので、家計が大赤字へと転落するのに半年もかかりませんでした。

しかし約束は約束、公正証書を交わしているため慰謝料から逃げる事はできず、赤字分を消費者金融アコムで借りては埋めるという生活が始まりました。

限度額は30万からスタートしましたが、あっという間にギリギリの額まで借りてしまい、しかしうまくできているもので返済だけは最低額を毎月返していたのが信頼に繋がったのか、もう借りられるお金が底をついた・・と思った頃に限度額を50万に上げませんか?との話があり、あの時は正直、心底救われた気持ちになりました。

そもそもアコムを借入先に選んだ理由もとくになく、ただテレビCMでしょっちゅう流れていたのと、確か当時テレホンカードなどが貰えるキャンペーンがあった事、そしてATMの横にはアコムの宣伝用ポケットティッシュがたくさん置いてあり、返済の帰りにいつも10個程貰って帰っていました。

せめてこれくらいはしないと、毎月の利息の数字の大きさにやりきれなかったからです。

ギャンブルや交際費での借金であれば自制すれば改める事が出来ますが、私の場合は何しろ10年間10万円を仕送り続けるという環境に縛られていたので、
限度額が50万になったとしてもあっという間に足りなくなり、次に借りたのはアイフル、OMCでのカードキャッシングも利用しました。

そして数年後にはアコムとアイフル、OMCの3社へ返済するお金が無くなってしまい借金だけが雪だるま式に増えて行きました。

どうにも首が回らず、東京都の保証協会で行っている利息の安い融資制度に助けを求めました。

融資額は200万、ここでアコムとアイフルを全て完済します。

そして残金が100万少し、OMCはキャッシングだけでなくショッピングでも利用していたので、こちらを完済してしまうと手元にほとんど残らず不安でしたので、都の融資の残金は銀行に残しておきました。

アコムもアイフルも最低額での返済(1万円)しかしていなかったので、あのペースで返していたらおそらく10年経っても完済できなかったのではないかと思っています。

とにかくお金を借りた事への罪悪感よりも、お金を借りなければ生活が成り立たないという虚無感、惨めさで精神的にかなり追い詰められました。

たった一つ、お金を借りて良かった事があります。

それはもう二度と、お金を借りてはいけないと悟れる事。

借金では人の人生は成り立ちません、自分で働いて身の丈にあった生活をしなければならない、それを痛いほど感じました。

そしてお金を借りて悪かった事、それは、借金グセがつくという事です。

困った時はすぐキャッシング、というクセがつくともう大変です。

その前に、自分自身で切り詰められるものがないか、光熱費や食費など、少しでも節約に力が入っているか、物欲に駆られていないか、自分をきちんと見つめ直してから、それでもダメならキャッシングという選択でなければいけないと思います。

完済するためのアドバイスもたった一つです。

とにかく前倒し、これしかありません。

最低額だけ返済していたら絶望的に借金は終わりません。
ある時また借りてしまいスタート地点に戻されます。

ですから1万円が最低返済額のところを毎月2万円ずつ返済していくんです。

そのために食費や通信費など、あらゆるものを削って1万円を捻出するんです。

こうやって倒していかないと借金は終わりませんし、ひとたび前倒しのコツが分かってくると今度は返済が楽しくなってきます。

ゴールが見えないマラソンでは返す気力も失ってしまいますが、毎月確実にゴールまで近づいているんだという実感があると、来月はもっと頑張ってゴールまで近づこうと思うようになります。

結局は意識の問題というところが大きいのかも知れません。

私は家計簿をつけて無駄に出て行くお金をとにかく抑えました。

そして家の中の不要品は買取業者やオークションに自ら出品するなどして、そういったお金も全て借金返済に充てるのです。

完済した時の気持ち良さは、苦しかった分だけ大きいです。

借金地獄という言葉がありますが、私はポジティブに返済天国という言葉で締め括りたいと思います。

終われば都、です。

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