日記

娘がホームセンターでねだった耳の短いネザーランド・ドワーフというウサギを飼っています。

娘とホームセンターのペットコーナーを見に行った時のことです。

生後一ヶ月のウサギがいました。

あまりの可愛さに、娘が

「このうさぎをどうしても飼いたい」

とそのウサギの前から離れなくなりました。

とりあえずは、

「ウサギを飼うなら、お父さんとお兄ちゃんの許可も取らないといけないよ」

と行ってその場を離れました。

娘は毎日、飼いたいという手紙を書きました。

娘は諦められなかったのか、お父さんにどれだけウサギが可愛いか、毎日ちゃんと世話をするからという、手紙を書きました。

そして、家族の全員の許可を取り、ウサギを飼うことになりました

うさぎは、ネザーランド・ドワーフという種類

飼ったウサギはネザーランド・ドワーフという種類で耳が短く、身体の小さなウサギです。

ウサギはきれい好きで、暇さえあれば顔を毛づくろいします。

耳が短いのに必死に耳を洗う仕草がとても可愛く毎日癒されます

毎日の世話の内容

毎日の世話は、朝晩、ペレットという粒状の餌と牧草をあげ、トイレを掃除、飲み水を取り替えています。

換毛期に毛がどさっと抜けるので、グルーミングをしてあげます。

餌をあげるときは毎日挨拶をして話しかけるようにしていたら、「ぶう」と返事をしてくれるようになりました。

ウサギを飼ってからは家族共通の話題も増えました。

冬に大雪が降ったのでウサギにも雪を見せてあげようと、庭に出してあげました。

すると、とても喜びピョンピョン飛び回り、庭がウサギの足跡だらけになりました。

その様子を見る家族がみんな笑顔だったことはずっと忘れないとおもいます。

ウサギを飼ってからは家族共通の話題も増えとても良かったと思います