もともと、オール電化にすることはまったく考えてなかったんです。

が、省資源・省エネには関心があり、太陽光発電の施工業者を探していました。

かれこれ、10年以上の話です。

そのころは太陽光発電についての関心も今と比べて低く、情報は少なかったと思います。

きかっけは、リフォーム業者の話

リフォームの業者との話の中で、太陽光発電をした場合、オール電化にすれば電気料金が比較的安くできると聞き、ついでに話を聞いてみました。

大変耳寄りな情報だったので、併せて施工してもらうことにしました。

オール電化の内容

内容は、太陽光発電機の設置、IHコンロと電気給湯器の設置（風呂釜込み）でした。

キッチンのコンロ周りのイメージは、焦げ付いた汚れがこびりついている、火を使うために夏場は厚い、などでした。

オール電化後は、当事珍しかったガラストップコンロで見た目にも清潔感があり、何よりも夏場でも快適でした。

給湯設備も効率の良いIH給湯器だったので、温かいお湯がたっぷりと供給されるので、大変満足しました。

オール電化にして良かった

最初は、もともと興味がなかったのであまり乗り気ではなく、かなり批判的な目で見ていましたが、オール電化にして良かったと思いました。

ガスとのハイブリッドとオール電化。

どちらもメリットとデメリットがあり、どちらかが絶対的に良いと言うことは言いにくいと思いますが、当時のライフスタイルには合っており、オール電化を選んでよかったと思いました。